著書『「やばい」は思考停止か、それとも才能か』

「やばい」は表現力の放棄か、それとも共感の即興か。
私たちが日常でつい使ってしまう「やばい」という便利な言葉。それは感情の分析をサボっている「手抜き」なのでしょうか。それとも、一瞬で場に一体感を生む「高度なコミュニケーション」なのでしょうか。
本書は、常に「言葉の届け方」を追求してきた著者が、日本語特有の「曖昧さ」の正体を解き明かす知的冒険の一冊です。
紙の本: 660円(税込)
送料: 180円(ポスト投函・追跡なし)
電子書籍: 550円(税込)
本書に寄せられた推薦の言葉
『ジョンくんの手紙(童心社)』作者 / 『認知症とEQ(幻冬舎)田中耕太郎著』コーディネーター
新川 智子さん
いつもお仕事ご一緒させてもらっている坂本さんの新刊が届きました。
一気に完読。
言葉を超えた豊かさは、豊かな語彙力の先にある。
突き詰めてちょっと苦労することをいつの間にか日本人は諦めているから、本当の豊かさが手に入らない時代になっているのではないかと思う今日この頃。
働き方改革、ゆとり、労働時間の削減、無理をしない、多様性という名の免罪符、努力なんてしなくていい…なんとなく「優しい」ような受容に見せかけた放置・容認・無関心で日本人が失っているものは多いのではないかと思うことも少なくありません。
坂本さんの本には、そんな社会へ日本語の側面から、誰もが”ハッと気づける”ように問いかけがされているように思いました。
坂本さんの想いを知っているだけに、坂本さんの言いたい主訴は「言語にあらず」という深い主訴を感じながら拝読しました。
聖書の言葉に「ことばは神である。」という有名な一節があることを思い出しました。
”初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。”キリスト教者でなくとも教養のある人なら誰でも知っているかの有名なヨハネの福音書1章1節です。
ニュートンもしかり、世界の数学者が聖書原典の30万以上の文字をコンピューターで解読すると、ありとあらゆる単語と文章になるといいます。
それは、人間に与えられた可能性というものは、言葉の本当の力を知る「知恵」さえあれば無限大に広がることを示唆しています。
社会構成主義もしかり、あらゆる学問は突き詰めるとすべて「言語」につながっています。
現実社会は、そこで人間が交わす言語で構成されるからです。
坂本さんの新刊を拝読して、言葉の世界に心を向ける時間が持てました。
ネタバレになるから書き出さないようにしますが、坂本さんの魂の美しさをその著書から垣間見させていただいた気持ちです。
そして、シンプルに「お友達でよかった~!!!」と思いました(笑)素敵な御本をありがとうございました。
『「やばい」は思考停止か、それとも才能か』
ステージで輝くための鍵 ~表現力を鍛える最短ルート~

これまでに積み上げてきた経験、役に立つ知識、熱い想い……胸いっぱいにあるけれど、わかりやすく伝えることができないでいる人。ただ言いたいことを一方的に話すのではなく、相手を配慮したコミュニケーションをとりたい人。キレイに話すことより、自分で内容と構成を考える力、質問力と読解力、想像力を身につけたい人……このような人のための一冊。
話すことはパフォーマンス、誰もが人生という舞台で輝くパフォーマー。すべての人を話し方で輝かせる話し方メソッド。
「話す声」ではなく、「話す頭」を手に入れることができます。
紙の本のみ 1,540円(税込)
